ゴリラをペイント　龍*TWIN DRAGON*

ＢＡＣＫ

ブログタイトル････････【フルチューンゴリラをペイント】施工対象物・・・・・・・・Gollia ブログ掲載日時・・・・・・・・2008/05/19-06/28 白字はブログ掲載当時の本文そのまま　　　黄色字は２００８年現在のコメント
	1 これだけのマシンですから雑誌などでも紹介され、ご存知の方もいるでしょう。見ての通りフルカスタムで既にオールペイント済み、もうさわるところはありませんって感じですよね。しかしカスタムに終わりはありません。オーナー曽我氏は基本的にこのＺＲＸカラーがお気に入りなのですがここに一工夫入れて更なるポテンシャルアップを図ろうというのです。一工夫とは簡単に言ってもハテサテどうしたものか悩んでしまいますねぇ ※写真はウチに来る前、サイクルワールド神戸店さんに展示されてた時のものです。
	2 ◎そんなこんなでパーツ状態になってます。今回はオールペイントはオールペイントですが、変形といいますか･･･このＺＲＸカラーは残していく形で何か出来ないかといろいろ打ち合わせをしていきました。ある意味オールデザインよりむずかしいテーマですよコレは･･･
	3 ◎全体の案を詰めている間にパールホワイトのラインの中を細工していきます。ホワイトライン部分以外をマスキング。
	4 ◎ベースにブラックで大理石模様を作り、上からパールゴールドでコート。見る角度によってはゴールド一色に見えて角度を変えてみると黒い大理石模様が見えます。コレだけでもかなりインパクトはありますがこれからこのスーパーマシンの真のカスタムペイントに入っていきますよ。明日からの連載もお楽しみに
	5 ◎さて次の工程の準備に入ります。曽我さんとはあらかじめ長い時間を掛けて打ち合わせさせていただいてます。この後このマシンを飾っていくモチーフはズバリ“龍” それも二匹の龍がマシンの中を駆け巡っているイメージでデザインします。
	6 ◎こちらは今日も引き続きマスキング、ゴリラサイズと言えど車体全体に龍を入れて行くとなるとそこそこの面積になります。この後塗って行きながらマスキングを剥がしていく作業を考えるとゾッとします
	7 ◎こちらも作業は進んでます。ブラックでシャドーを入れてはマスキングをはがしまたシャドーを入れてはマスキングをはがしを繰り返せば徐々に龍の姿が現れます。今回の“龍"は若干【和】にふってみました
	8 ◎龍の画がひととおり入ったらキャンディーブルーの部分全体にラメを入れます。コレは曽我さんからのたっての希望。ラメといっても正確にはホログラムパウダーといって、反射すると七色に光を放ちます。写真ではあまり解らないのが残念
	9 ◎前回のアップから１週間以上空きましたがこの間コーティングと研ぎ出しを毎日繰り返してきたフルチューンゴリラ。コレは曽我さんからの希望でガッツリぶ厚いコーティングを希望されたからです。一度にはたくさん乗せれないコーティングですから毎日少しずつ層を積み重ねていきます。その間アッパーカウルにも “TWIN DRAGON” とロゴも入りいよいよ最終段階、そして間もなく完成!!
	10 ◎こちらも本当にながらくお待たせしましたがついに完成。仕上げにカウル裏面をブラックに塗って今週末の車体装着に備えます。
	11 ◎こちら完成して車体装着を待つ外装達。先週末の画像です。そしてこのあと組み付けに入ります。
	12 ◎オーナー曽我さんに車体を持って来て頂き私達で組み込んでいきます。　　おお～っ!! 途中写真ですが既にオーラを放ってますよ!! ここで曽我さんから追加のご依頼、劣化の見られたウインカー部分の補修ペイントとホイルリムステッカーの製作＆張り込みをご注文頂きました。１週間ほどお時間ください。そちらも全て完成組付けが終わりましたらいよいよ完成画像のアップです。

13
◎フルチューンゴリラ、なが～いお時間を頂きましたがついに完成しました。

まずは車体以外で追加注文頂いたホイルリムステッカー、
こちらなんと私達サードアイのＨＰアドレスを入れさせていただきました。

もちろんワンオフでデータ作成し、車体色に合わせたブルーで作ってます。

14
◎こちらフロントフェンダーに描かれた“龍”!！

あとタンクにももう一匹龍がいます。
二匹の龍がバイクの中を飛び回っているイメージで作ってみました。

15
◎そして全体画像！！

しかしシートはまだ付いてません。
このあといったんサイクルワールド神戸店さんに帰って
最終仕上げをした後そのまましばらくは店内で展示されるようです。

お近くの方や興味のある方はぜひお店に足を運んでナマで見てくださいね
また、ペイントについてもお気軽に尋ねてみてください。

これにてフルチューンゴリラ完成

16
◎と思ったのもつかの間、なんとオーナー曽我氏から続いてのご依頼を頂きました。
これまたなんとゴリラとは打って変わってビッグマシン、【ＸＪＲ１２００】

コンセプトもなかなかすごいですよ、近日新連載をお楽しみに

ＢＡＣＫ

Third-Eye
〒676-0802
兵庫県高砂市米田町古新185-1
079-434-5035
Copyright(c) 2008 AR JAPAN,LTD

ブログタイトル････････【フルチューンゴリラをペイント】施工対象物・・・・・・・・Gollia ブログ掲載日時・・・・・・・・2008/05/19-06/28 白字はブログ掲載当時の本文そのまま　　　黄色字は２００８年現在のコメント
	1 これだけのマシンですから雑誌などでも紹介され、ご存知の方もいるでしょう。見ての通りフルカスタムで既にオールペイント済み、もうさわるところはありませんって感じですよね。しかしカスタムに終わりはありません。オーナー曽我氏は基本的にこのＺＲＸカラーがお気に入りなのですがここに一工夫入れて更なるポテンシャルアップを図ろうというのです。一工夫とは簡単に言ってもハテサテどうしたものか悩んでしまいますねぇ ※写真はウチに来る前、サイクルワールド神戸店さんに展示されてた時のものです。
	2 ◎そんなこんなでパーツ状態になってます。今回はオールペイントはオールペイントですが、変形といいますか･･･このＺＲＸカラーは残していく形で何か出来ないかといろいろ打ち合わせをしていきました。ある意味オールデザインよりむずかしいテーマですよコレは･･･
	3 ◎全体の案を詰めている間にパールホワイトのラインの中を細工していきます。ホワイトライン部分以外をマスキング。
	4 ◎ベースにブラックで大理石模様を作り、上からパールゴールドでコート。見る角度によってはゴールド一色に見えて角度を変えてみると黒い大理石模様が見えます。コレだけでもかなりインパクトはありますがこれからこのスーパーマシンの真のカスタムペイントに入っていきますよ。明日からの連載もお楽しみに
	5 ◎さて次の工程の準備に入ります。曽我さんとはあらかじめ長い時間を掛けて打ち合わせさせていただいてます。この後このマシンを飾っていくモチーフはズバリ“龍” それも二匹の龍がマシンの中を駆け巡っているイメージでデザインします。
	6 ◎こちらは今日も引き続きマスキング、ゴリラサイズと言えど車体全体に龍を入れて行くとなるとそこそこの面積になります。この後塗って行きながらマスキングを剥がしていく作業を考えるとゾッとします
	7 ◎こちらも作業は進んでます。ブラックでシャドーを入れてはマスキングをはがしまたシャドーを入れてはマスキングをはがしを繰り返せば徐々に龍の姿が現れます。今回の“龍"は若干【和】にふってみました
	8 ◎龍の画がひととおり入ったらキャンディーブルーの部分全体にラメを入れます。コレは曽我さんからのたっての希望。ラメといっても正確にはホログラムパウダーといって、反射すると七色に光を放ちます。写真ではあまり解らないのが残念
	9 ◎前回のアップから１週間以上空きましたがこの間コーティングと研ぎ出しを毎日繰り返してきたフルチューンゴリラ。コレは曽我さんからの希望でガッツリぶ厚いコーティングを希望されたからです。一度にはたくさん乗せれないコーティングですから毎日少しずつ層を積み重ねていきます。その間アッパーカウルにも “TWIN DRAGON” とロゴも入りいよいよ最終段階、そして間もなく完成!!
	10 ◎こちらも本当にながらくお待たせしましたがついに完成。仕上げにカウル裏面をブラックに塗って今週末の車体装着に備えます。
	11 ◎こちら完成して車体装着を待つ外装達。先週末の画像です。そしてこのあと組み付けに入ります。
	12 ◎オーナー曽我さんに車体を持って来て頂き私達で組み込んでいきます。　　おお～っ!! 途中写真ですが既にオーラを放ってますよ!! ここで曽我さんから追加のご依頼、劣化の見られたウインカー部分の補修ペイントとホイルリムステッカーの製作＆張り込みをご注文頂きました。１週間ほどお時間ください。そちらも全て完成組付けが終わりましたらいよいよ完成画像のアップです。